
「今日も疲れたから…明日から単語帳で勉強しよう。」
翌日も仕事、家事、プライベートの予定が続きます。
いつまでも英単語の学習が進まないことってありませんか?

英単語の勉強でよくある悩みですね。
今回はスキマ時間を活用して、ストレスなく英単語の勉強を継続できる方法を語ります。
『単語学習アプリmikanをやる。』
結論はシンプルで、たった毎日3分でOKです。
- なぜ継続的に単語学習ができないか原因を把握する
- 英単語力を高める方法が分かる
英単語の学習が進まない理由は、日本語で問題なく生活できるから
日本人が英単語の学習が継続できない理由を自分なりに考察しました。
- 英単語を知らなくても日本での生活に困らない
- 英単語を知っているだけでは報酬アップに直結しないから
私が短期留学していたオーストラリアでは、英語を話せるかどうかは重要なこと。
オーストラリアは非英語圏からの移民やその子孫も多いので、高収入を目指して英語学習に励む必然性があるわけですね。
日本の場合はどうでしょうか?
英語ができなくても、日本では問題なく仕事ができます。
確かに英語を使用する仕事に就きたい場合は別ですが、日本では『英語学習をする必然性が弱い』ですね。
結果として英語学習を継続できない日本人が多いと感じています。
1. 強制感のある英単語の学習理由は長続きしない
誰だって好きなことは食事や睡眠を忘れても熱中しませんか?
そこで考えて欲しいのが、英単語の学習に取り組む理由です。
英単語の学習=やらなくちゃいけない課題
これでは誰だって義務的となり、意欲的に取り組むのは難しいでしょう。
- 親に「英単語の勉強をしろ」と言われた
- 転職に「英語力があると有利」と聞いた
- 学校の単語テスト対策
- 会社の評価対策
漠然とした理由だと「やらされている感」が強くなります。
まず、ネガティブイメージを断ち切りましょう。
2. 英単語を学習するやる気スイッチは自分の心にある
英単語を覚える理由は、英語ができるようになるため。
「英語を使いたい」と思ったキッカケを思い出してください。
- 洋書が読めなくて悔しい
- 日本で未放送の映画は字幕版しかなくて残念
- 外国人に道を聞かれでも答えられなかった
何かしらの『英語ができなくて悔しい体験』を思い出しましょう。
3.オーストラリアで感じた日本とのギャップ体験談
私が英語学習の意識が変わった話を語ります。
日本の学校で英語は得意科目でしたが、18歳のオーストラリア短期留学では悔しい思いをしました。
- SUBWAYのパンやトッピングの注文でドギマギ
(日本ではお馴染みなのに) - 宿題内容を漏れなく聞き取るのも一苦労
(日本では考えられない) - 友人との世間話すら全く気が抜けない
(就寝時間まで緊張状態)
理由はシンプルで、日本語と英語の単語力に大きく差があること。
日本では受験英語の勉強ばかりで、生活に必要な表現を全く知らなかったんですね。
「英語なしに生活できない」体験によって、英語を学習する目的が明確となりました。
英語学習のモチベーションは10年以上にわたり継続中です。
英単語学習アプリmikanが悩みを解決してくれます
英語学習の基礎になるのが単語力。
単語を知らないと聞き取れませんし、片言でも英単語を知らなければ会話が成立しません。
英語のみを使用する環境だとメキメキと英単語の定着は高まります。
日本で英語漬け生活は不可能なので、英単語の学習効果を高める方法はこちら。
英単語の学習を毎日やり、身につくまで反復学習をすること。
前置きが長くなりましたが、英単語の学習にはmikanをやってください。
有料プランがありますが、まずは学習習慣をつけるために無料コースの特徴をお話しします。
1. 学習時間が取れません→mikanなら毎日3分でOK
一番の魅力はスキマ時間で気軽に学習できること。
ちょっとした生活の中のスキマ時間をフル活用できるのがメリットですね。
1回の学習する単語数を10回から設定OK。
1セット=30秒で単語力を積み上げることができます。
- 英単語が表示される
- 4拓の日本語訳から回答を選択する
英単語の表示に合わせてネイティブ発音を聞けるのも良いですね。
発音と文字を一緒に学習すると、脳に定着しやすく効果が出やすいです。
2. 身についたか不安です→mikanなら習熟度を確認できる
100単語を学習するとランクアップテストを受ける
ノーミスで合格しないと、次の学習に進むことができません。
学習結果に合わせて、習熟度を判断する機能が便利。
「うろ覚え」や「苦手」を優先的に復習し、全て「完璧」となるまで復習してください。
- 完璧
- ほぼ覚えた
- うろ覚え→テストの回答時間がかかっている
- 苦手→間違えた
総復習の機能で何度も復習できる
カテゴリーをクリアしても気軽に復習できます。
目標やレベルに合わせて学習できる
「中学生英語、高校基礎英語、センター試験1000、TOEIC」など、無料カテゴリーのラインナップも豊富です。
習熟度に合わせて学習範囲を増やしていきましょう。
モチベーションが続きません→mikanならゲーム感覚で楽しめる
mikanテストで全国のmikanユーザーと比較できる
ミスしたら終了のサドンデスなので緊張感もあるかと。
回答スピードも加算されるので、「早押し」できるよう完璧に覚える必要があります。
単語学習に励んだユーザーをランキング化
毎月の『学習努力』を可視化しているのが面白いですね。
- 全国ランキング
(ニックネームと高校名) - 県別ランキング
(ニックネームと高校名) - 出身校内ランキング
(ニックネーム)
月の学習した結果=獲得ポイントと比較対象が分かりやすい。
シンプルだけど自分の学習状況を把握しやすいので気に入っています。
4. 1日3分学習を1年間やると?→約2万語の単語学習になる。
mikanアプリを1年間続けた結果が気になります。
学習する英単語数を計算してみましょう。
- 1年間の学習時間は18.25時間
(3分×365日=1,095分) - 1日当たり最低60単語
(180秒÷30秒×10単語=60単語)
※制限時間を基準に計算すると、30秒で10単語の学習が可能
毎日mikanアプリの学習を毎日続けたとしたら、
365日×60単語=219,00語の単語テストを受けることができます。
毎日たった3分のmikan学習で、2万1,900語の英単語を学べる想定に。
文字にするとインパクトが強いですね。
英単語テストを受ける回数を算出しているので全てが新規学習するわけではありません。
『継続は力なり』をサポートしてくれるmikanは強い味方です。
アプリをインストールしよう!

まとめ:本気で英単語力を高めたいなら、mikanで日常生活の単語学習を定着させよう
英単語の学習は毎日継続し、使いこなせるようになるまで反復学習してください。嫌々やっても苦行にしかならないので、まずは英語を学ぶキッカケや目標を思い出しましょう。
日常生活に英単語を学ぶ習慣を取り入れる方法として、単語学習アプリmikanはベストだと考えています。知らない単語を覚えるのは辛いでしょうが、語彙力が増えると自然に洋画や海外ドラマを字幕なしで理解できるでしょう。
大切なことは、勉強と身構えなくても英語に楽しく触れる機会を増やすこと。
英語学習のモチベーション維持しやすくなるので、さっそく英単語力を身につけていきましょう。
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